黒猫のひとりごと

日々思ったことを自由に書いていきます。

『転売お断り』と言うだけ

企業は売れれば利益になるから、


誰が買おうと知ったことかって思ってそう。


「誰が買おうと売れて利益が出れば良いから、転売ヤーなんかに構ってられない。」ってのが本心な気がする。



企業なんだから利益を出さなきゃいけないのはわかるけど、転売ヤー対策をしないことで企業イメージを悪くしてると思うんだけどな〜。


表向きには『本当に欲しい方々に行き渡るように転売はおやめください。』とか言うだけで、


特に何か対策するわけじゃない。


『私たちも転売ヤーには困ってるんですよ。どうにかしないといけませんね。』とか、


『私たちは転売を許しません』って企業がアピールするだけ。



転売ヤーは言って済むような人たちじゃない。



いろんな企業がいろんなコラボをして、


そこに転売ヤーというバカが集まる。



マクドナルドのハッピーセットの「リラックマ」


吉野家の牛丼の「星のカービィ」



欲しくて買いに行くと、1人で大量に買うバカが居たりする。


ちゃんと買ったものは食べてるのかな?



ニュースで見たけど、


ディズニーランドの「ダッフィー」なんかは、


会社側の対応がダメダメすぎると思う。


誰も居ないブルーシートなんか勝手に撤去しちゃえばいいのに、それもしないしダッフィーは販売しちゃってるし。



他にもいろいろな商品に群がるバカ。



通販をやってない地方の会社の商品を転売するなら、


その場所まで行けない人たちの為になってるかな?って少しは理解できそうな気もしたけど、


やっぱり、それでも微妙かな。


転売ヤーたちは、通販が出来ない地域や買いに行けなくて「入手困難な人たち」の為に動いてるわけじゃなくて、


自分たちで買いしめて売り切れを作り出して、


ただ利益を最大化するために高額で売るバカだもんね。



そういえば、2年くらい前に弟に頼まれて


ダイバーシティ東京プラザって所にある


THE GUNDAM BASE TOKYOまで、


ここじゃないと買えない店舗限定のプラモデルを買いに行ったっけ。


片道1時間30分くらい掛かって到着したら、


整理券をもらう列がものすごく長かったのを覚えてる。


私はガンダムに興味が無いから、弟に言われた物だけ買いに来たけど、


プラモデルをカゴいっぱいに買う人がたくさんいた。



売り切れが恐くて午前中に着いたけど、


整理券の時間が午後3時くらいだった。



ご飯食べてゆっくり時間まで待って、


やっと入手できてレジに並んでたら、


「おひとり様1点まで」と書かれてた、そのプラモデルを大量に持ってレジで揉めてるバカがいた。


私は会計を済ませた後に、暇だったのと少し興味があったので、そのバカを見ていました。


THE GUNDAM BASE TOKYOさんは対策をして、


店員さんに徹底させていたんだと思います。


最終的には1個だけ買って、カウンターを蹴って帰っていきました。


転売で儲けるはずが、品物が手に入らなくてイライラしたんでしょうね。


バカがキレてるのを見るのは楽しいです。



いつか転売ヤーが目を付けたものが大量に追加販売されて、


不良在庫となって大損してくれたら、うれしいです。


自分が欲しくもないものが大量に手元に残ったら悲惨だな〜。



ふと、思ったのですが、転売ヤー自身が本当に欲しいものを、他の転売ヤーに転売されてキレているという状況はあるのでしょうか?


もしあるなら、バカとバカが苦しめあっている感じがものすごくうれしいです。



すみません、バカと言い過ぎました。


10回も言ってました。

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