仮想通貨の『販売所』と『取引所』
たまたまChatGPT先生と仮想通貨の話をしていた時に『販売所』と『取引所』があると知りました。
それによると今まで私は『販売所』で売買していたようです。
仮想通貨の取引を始めたくて口座開設したのに
それから何年も口座をほったらかしにしてて、
実際に売買を開始するまでに『販売所』と『取引所』があるというのを耳にしてた気がするけど、いつの間にか忘れてました。
これが『販売所』の売買画面
BITPOINT
こっちが『取引所』の売買画面
BITPOINT PRO
ChatGPT先生に『販売所』と『取引所』の違いを聞きました。
私の認識ではこんな感じです。
『販売所』の価格のイメージ
・買値 320円(私が「買う」価格)
業者が設定。
チャートより高め。
スプレッドが上乗せされている。
・チャート上の価格 310円(市場価格の目安)
実際の売買では使われないけど参考として表示される平均値。
・売値 300円(私が「売る」価格)
業者が買い取る価格。
チャートより安め。
こちらにもスプレッドが含まれる。
この例で言うと「買った瞬間に20円の損が出る」ような価格差になる。
『取引所』の価格のイメージ
ユーザー同士が売買するためスプレッドは市場の需給で決まる。
指値注文が可能
「○○円で買いたい/売りたい」と自分で価格を決めて出せる。
スプレッドは基本的に販売所より狭い。
もしかしたら間違ってるところがあるかも。
スプレッドが少ない分『取引所』の方が利益が増えやすいという事だと思うので、
スプレッド分がもったいないと思っていたからうれしいです。
今度下がったら試しに10000円分買ってみようと思います。

